秋から冬へ季節が移り変わってきました。
この時期になると、空気が乾燥し肌もかさついてきます。
私は脱ステと同時に脱保湿もしたので、脱ステを開始してから保湿を一切していません!
※厳密にいうと、部分保湿をしていた時期があるのでので違う部分はありますが。
今はたとえ、真冬でも何も塗りません。
お風呂上がりに化粧水をつけることも、ワセリンをつけることもないです。
その秘密はお風呂の入り方にあります。
秘密①:石鹸の使い方
実は、私はほとんど石鹸を使いません。
使う部分と言えば、お尻と陰部と脇の下と足くらいです。
あとは、シャワーで流すのみ。
髪の毛もお湯で流すのみ(いわゆるお湯シャンです。)
なので、圧倒的な速さでお風呂は終わってしまいます。
かなり寒い日は、湯船につかりますが、長湯はしません。
脱ステ時は皮膚を出来るだけ乾燥させるために、入浴時間を短くしていました。
これは、湯船につかることが保湿になるためです。
秘密②:温冷水シャワー
お風呂を出るときに温冷水シャワーを行います。
これは、体の循環を良くするために非常にオススメの方法です。
やり方は簡単。
熱いシャワーと真水のシャワーを交互に体にかけるだけ。
温水をかけたときは血管が開き、冷水をかけたときに血管が縮む。
交互にかけることで、血管をポンプのように収縮させます。
えぇーーーー!!!、冬に冷たい水のシャワーなんてとんでもない!寒すぎる!
確かに、そう思うかもしれません。
しかし、実際にやってみると寒いのは最初だけで
何度か繰り返すと、寒さには慣れてきます。
熱いシャワーの部分は、湯船につかることで代用できるので、
シャワーが良ければシャワーを、湯船が良ければ湯船を選びましょう。
これはその日の気分で選んでも良いと思います。
湯船につかる、冷水シャワー、湯船につかる、冷水シャワー・・・
または、温水シャワー、冷水シャワー、温水シャワー、冷水シャワー・・・
これを繰り返し続ける。
私はこの温冷水シャワーを習慣にしてから、皮膚が丈夫になり、
風邪を引きにくくなりました。
ぜひ、取り入れてもらいたい入浴法のご紹介でした。
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