【脱ステロイド・脱保湿 経過シリーズ】足のももの症状

この脱ステロイド・脱保湿 経過シリーズでは、「脱ステ時の写真」と
「現在の写真」の両方を紹介します。

脱ステ時の一番酷い状態と現在の綺麗に回復した状態を比べてみます。

脱ステをしている時、「こんなにひどい状態になっちゃったのに、本当に治るのかな?」と不安でした。
当時は誰かに、「大丈夫、今はひどい状態だけど、その症状は必ず治まるよ」と言ってほしかったです。

紹介している症状が出ているあなたに、
いずれ必ず良くなるという希望と安心をもってもらいたくてこのシリーズを書きます。

*****注意*****
※この記事には脱ステ中のひどい状態の皮膚の写真が含まれます。
苦手な方は戻るボタンで戻ってほしいです。
※載せている写真は転載禁止です。
※引用元さえ示せば良いと思っている変な方がいらっしゃいますが、転載はやめてほしいです。
*****注意*****

 

【脱ステ時の足のももの症状写真】

写真を見てもらった方が早いので、脱ステ中の足のももの写真を載せます。

 

 

 

 

 

 

 

*****注意*****
※この記事には脱ステ中のひどい皮膚の写真が含まれるので
苦手な方は戻るボタンで戻ってほしいです。
*****注意*****

 

 

 

 

 

 

 

この頃は、症状がMAXに出ていたときですね。

足がむくんで膨れ上がり、
皮膚はかさぶたまみれでゴワゴワのガチガチ、ガサガサで恐竜のような足になっていました。

むくみで膨れ上がった足は、パンパンで破裂寸前!!
足を曲げると突っ張ってしまい、ホントに曲がらない状態でした。

ももはかさぶたがいっぱいで、常に痒いので、
ズボンのポケットに手を入れて周りに分からないように掻いていました。

掻くとポケットの内側の布が汁で濡れ、べたべたになり
変な臭いがしていました。
汗の臭いとは違う、甘ったるいような独特な臭いでした。

それだけでは掻き足らずに、思いっきり掻きむしりたいときには、
個室トイレに入っていました。
そこで、力いっぱい掻くと、本当に気持ちが良い(笑)

本当にガリガリと力の限り掻きむしるので、
ももの毛は抜け落ちてしまってました。

しかし、掻きむしった後は掃除が必要。。。
取れたかさぶたが床に落ち、便器の周り一面を埋め尽くすからです。
この光景もホント異常です!

なので、個室のトイレをでるときには必ず、トイレットペーパーを使い
落ちたかさぶたを集めてまとめ、トイレに流していました。

この一連の動作がなんともみじめで情けなかったですね。

「なにしてるんだ、オレは。。。」って感じでした。

「一体、いつまでこんなことするんだろう?」って。

掻きむしった後のももは、浸出液が出てツヤツヤに光った状態。

真っ赤に腫れ上がったうえに、ツヤツヤ光っている自分のももは
なんとも言えないくらい不気味でどこか他人事のような不思議な光景でした。

 

【足のももの回復のきざし】

ももは、脱ステ・脱保湿後、半年ほど経つと、掻きむしることが減ってきました。

私の場合、第二のリバウンドが足に出ることが多く、
だらだらと掻いていました。

お風呂上がりの痒みが特に酷く、
毎晩、ももからふくらはぎまでを一通り掻いていました。

上半身に比べて、皮膚が厚いのであまり気にせず力一杯掻いていました。

掻くと気持ちが良いのと、その成果として!?
かさぶたがたくさんとれるので習慣のように毎日掻いてました。

ももからふくらはぎまで掻くと、
毎日だいたい、ティースプーン二杯くらいの落屑が出てきてましたね。

 

【現在の足のももの写真】

 

以上、脱ステロイド・脱保湿 経過シリーズの足のももバージョンでした。

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